わが家は可能な限り、年の差があっても家族全員で遊ぶことを大事にしています。
とはいえ、現実にはなかなか難しい日も。そんなときは、それぞれが別の時間を過ごしつつ、なんとか一日をやりくりしています。
先日のとある週末は、旦那さんが長期出張中のためワンオペ。
…とはいえ、さすがに夏休み中ずっと一人で二人を相手するのはハードなので、地方に住む母が助っ人で上京してくれました。まさに心強いサポーター!
朝5:30スタートの皇居ラン
長男は夏休みになると運動不足気味で、最近ちょっとぽっちゃり。
そこで、早朝5時半起きで皇居ランに挑戦。親はすがすがしい朝の空気に感動していましたが、息子はブーブー言いながら走ったり歩いたり。
8時を過ぎると日差しがきつくなり、ちょっとピッチをあげて8時半ごろようやく一周完了。かなりいい運動になりました。下の子が待っているので、急いで帰宅。
児童館で下の子タイム
10時頃には下の子を連れて今度は児童館へ。
長男は家で宿題&テレビ&ゲームタイム(私の母が側で自分も韓流ドラマを見ながら見守り)。
児童館では偶然、同じ保育園のクラスメート3人に遭遇。みんな口をそろえて「暑いし、遠出せず、無料で遊べる児童館が最高」という結論に。大人も納得。
午後は長男の推し活
お昼を家で食べたあと、今度は長男の推し活に付き合って秋葉原のアニメイトへ。
ちょうどベイブレードのイベント(BEYBLADE X POP UP SHOP in アニメイト)をやっていて、スタッフ対決やフリーバトルに参加。
推しの世界に全力で浸る息子を見て、母もなんだか嬉しい気持ちに。
帰宅、そして…
自宅に戻ったのは夕方前。
早朝から動きっぱなしで、親も子もクタクタ。
でも、夏休みならではの濃い一日になりました。
夏休みワンオペ攻略ポイント
- 早朝活動で涼しいうちに運動:日中は暑すぎるので、朝の時間を有効活用。
- 地元の無料施設を活用:児童館や図書館など、涼しくて安全な場所は強い味方。
- 子どもの「好き」に寄り添う時間を作る:推し活や趣味時間は、夏休みの特別な思い出に。
- ヘルプは素直に頼る:家族や友人の助っ人がいるだけで心の余裕が違います。