夏休みが始まって一週間が経過しましたね!長男は現在小学校2年生。
1年生だった昨年は、下の子の育休中ということもあり、民間学童をフル活用してなんとか乗り切りました。今日は1年生の夏休みの反省とそれを踏まえて2年生の夏休みをどう過ごすか考えてみようと思います!ぜひ最後まで読んでみてください。
1年生の夏休みを振り返って
- 育休中で公立の学童には入れず、毎日民間学童を利用
- お弁当不要&昼食/おやつ付きだったので、親としては非常に助かった
- ただ、夏の酷暑のため、基本的に外遊びやプールには連れ出してもらえず、冷房の効いた小さな室内(ビルの一室)で1日過ごすスタイルだったため、運動不足でかなり太ってしまった
- 基本的に学童での日中の活動は遊びや自由時間が中心だったものの、スケジュールが学校並みにハード(8時〜18時)で、夏休みっぽさがなかった
反省点としては、「夏休みくらい、もう少しゆったりしても良かったのでは?」という気づき。そして一番ショックだったのは、かなり太ってしまったこと(夏休みのあとは食欲の秋が来て、次に出不精の冬が来て、、、結局痩せることなく2年生に・・・汗)
親の都合と安全第一で選んだ選択肢だったけれど、子どもには少し酷だったかもしれません。
2年生の夏休みは「メリハリ」と「ゆるさ」のバランスを重視
今年は共働き復帰後の2回目の夏休み。
いろいろ工夫を重ねながら、ちょっと柔軟に過ごしてみようと計画しています。
- 基本は学童に通ってもらうけれど、帰宅は17時までに
- 週に2回は午後から学童にする日を設けて、午前中は在宅勤務や有休でフォロー
- 午前中に多少だらだらしていても、「まあ夏休みだし」と目をつむる(笑)。ただし決めた量の宿題はさせる!!
- 毎日運動タイムを設ける:運動系の習い事が無い日は学童の外遊び系のアクティビティに申し込むor夜の散歩&公園遊びor区民プールで朝水泳
体を動かす時間を意識して確保することで、1年生のときのような運動不足を防ぐことが一番の目標(そしてそれが楽しい思い出に繋がってくれればなおのこと◎)
多少だらける日があっても、それも夏休みらしい思い出になれば。
さいごに
夏休みは、親にとっても働きながらの試練の40日間。でも同時に、「小学生の夏」はあと数回しかないと思うと、貴重な時間でもあります。
完璧じゃなくていい。
疲れたらゲームやYouTubeに頼る日があってもいい。
一緒に季節を感じて、一緒にだらだらして、家族なりの「ちょうどいい夏休み」を見つけていけたらと思っています。